丹羽隆志の建物デザイン、グリーン建築へのとりくみ

ベトナム・建築家日記

自分マネジメント

【自分マネジメント】どうやって自分を鍛えるか?

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最近、自分のキャパシティをどうやってあげるかについて考えています。というのも、30代半ばになって、自分のできること、できないことがよくわかるようになってきたこと。一日があっという間に過ぎる中で、思ったほどの成果が残せていないように感じること、などからです。

 

質の高い質問をする

「質問の質が人生の質を決める」と、子育ての本に書いてありました。

たとえば洋服を着られない子供に、「どうしてできないの?」というネガティブな質問をすると、脳がどうしてできないのかについて考えてしまいます。しかし「どうやったら洋服が着られるの?」と聞けば、解決のほうへ向かって、脳が考え出すというのです。

自分を育てるために、どれくらい質の高い質問ができているのか?質問の質がよいアウトプットを引き出してくれます。

良い質問をためる:まず、思いついた質問をかきためていこうと思います。facebookやtwitterなどのソーシャルサービスを使おうと思います。

人に質問してもらう:今、このブログを読んでいる方は、僕を知っているかもしれませんし、知らないかもしれません。が、なんらか質問があればぜひ教えてほしい。下のコメントからぜひ質問を送ってください。

 

アウトプットを増やす

スケッチを描く:僕の専門は建築のデザインです。ですから、まず第一にスケッチの量を増やす必要があります。午前中10時~お昼まではスケッチを描くことに集中する、という風にしたいと思います。

メモ書きをする:1年ほど前に『ゼロ秒思考』という本を読み、それからメモ書きをするようにしています。1分半でメモを書くことによって、言語思考を鍛えられ頭のまわりがよくなったり、意図することが伝えやすくなったように思います。大きな成果だったのが、賞の応募のストラテジーの作り方で、ARCASIA賞ではDailai Flamingo Resortのふたつの竹建築をあわせてコンプレックスとして出すことで、ビルディング・オブ・ザ・イヤーの受賞に結びつきました。賞の応募の作業時間もずいぶん短縮できるようになったと思います。

本では毎日10枚メモ書きをしなさいといっていますが、今は、4-8枚程度しかできていないので、時間をとってしっかりと書くようにしたいと思います。このメモ書きのためには、毎回質問をしなくてはなりませんので、よい質問をつくっていくトレーニングにもなっていると思います。

ブログを書く:自分の考えを整理することも大事だと思います。そのためにはブログは有効なツールのような気がしています。今日は、3o分と時間をくぎってブログを書くことに挑戦しています。

タスクを終わらせる癖をつける:目標を細かくくぎって、できることをどんどん終わらせていくことも必要です。わざわざタスクリストにかくのがばかばかしいことでも、リスト化して、どんどん消していくことで、タスクをこなす癖をつけたいと思います。

 

コミュニケーションを増やす

emailを減らす:emailは時間がかかるわりに、コミュニケーションの質としてはあまり高くないと思います。できるだけメールを書く時間を減らし、ほかのアウトプットやコミュニケーションに時間を割くようにしたいと思います。

打ち合わせをしっかり行う:打ち合わせはつい、スタッフの横でぱぱっとすませてしまうことが多いのですが、スタッフにちゃんと打ち合わせの準備に時間をかけさせて、時間をくぎって方針をきめていく打ち合わせを増やしていこうと思います。集中してでも、時間をくぎってできるよう立ちながら打ち合わせができる場所もつくりたいです。

記録をシェアする:3週間ほど前より、ハノイオフィスで個人週報をはじめました。週末にその週の成果と来週の課題をそれぞれが提出するようにし、一覧で共有しています。スタッフそれぞれの取り組みもわかるし、プロジェクトの進捗も俯瞰できるので結構重宝しています。特に英語が苦手なベトナム人スタッフが何をしているのかわかりやすいのが助かっています。それをネタに、よりスタッフとのコミュニケーションも増やしたいと思います。

 

以上、駆け足で自分を鍛える方針について考えてみました。

ひとそれぞれ、課題は違うと思いますが、僕の場合はとにかくアウトプットを増やす必要があると思います。去年と比べて3倍以上のアウトプットは出せていると思いますが、より増やしていきたいと思います。

 

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