ハノイで引っ越し:小さな路地から大きな路地へ

ハノイ・アパートの窓からの風景

子供が二人になり、アパートが手狭になったので、キムマー通りの路地奥にある3年間住んだアパートを引越しすることにしました。

その間に、窓から見える風景には、新しいタワーが三本立ち上がってきています。周辺でも開発はすすみ、風景はどんどん更新されていっています。

写真で見えるタワーは、3年前、最初にハノイオフィスをはじめたヌイチュック通りのもの。この通りもお店が半分以上入れ替わり、そのデザインクオリティも高くなっています。

こうして町並みの新陳代謝を見るたびに、ベトナムの発展と失われていく風情を感じます。

慣れ親しんだ路地から離れるのは、少し寂しいですが、近々、日本大使館のそばのアパートでの新しい生活が始まります。

こちらは車も通れる大きな路地。子供の遊び場として活躍しそうです。

2つの性格の路地の違いを楽しみながら、新しい生活になじんでいこうと思います。

  • この記事を書いた人

丹羽隆志

建築家【経歴】東京都立大学&大学院(深尾精一研究室) ▶︎ 岡部憲明アーキテクチャーネットワーク ▶︎ VTNアーキテクツ パートナー ▶︎ 2018年4月にハノイで独立 ▶︎ 2020年サイゴン川歩道橋コンペで優勝 ▶︎ 妻・子ども3人 ● 一級建築士/ベトナム政府公認建築家/日越大学客員研究員 ● 石川県出身